焙煎は数字が大きくなるほど深煎りです。
深煎りになるほど酸味が消えて苦味が強くなります。
焙煎の深さはご注文ごとに調整いたします。
カメラに例えると、フルオートがおすすめ焙煎です。ご指定がなければおすすめ焙煎度で焙煎いたします。おまかせモードですね。
焙煎の深さ(焙煎度)のご指定があれば、どの豆でも1番から5番で焼き分けをします。これがマニュアルモードです。
焼き置きをせず、オーダーごとに焼いていくことでカスタムローストが可能になります。例えばカロシトラジャというインドネシア・スラウェシ島の豆は、3番(中煎り)で甘くやわらか、4番(深煎り)ではなめらかなコクが楽しめます。同じ種類の豆の焙煎度違いを試してみられるのも面白いです。ご自分の好みの豆と焙煎度の組み合わせを探してみてください。
おすすめ焙煎はお客さまのお好みに合わせるための目安です。ご来店されたお客さまには、苦味がやわらかいコーヒーとしっかり苦いコーヒーはどちらがお好みですか?とお聞きしています。やわらかいなら3番、しっかり苦いなら4番をおすすめしています。酸味がニガテとおっしゃる方も4番です。香りが良いコーヒーを、とおっしゃる方には3番、酸味が大丈夫なら2番です。ご自分のお好みの味って難しいですよね。下のコメントを参考に、ご自分がお好きだと感じられる焙煎度の番号を選んでいただき、次にその番号がおすすめ焙煎になっているコーヒー豆の種類を選びます。それぞれのコーヒー豆にはおすすめ焙煎3番とか、4番とかと表記されています。まずはおすすめ焙煎で試してみてください。
さわやかな香りで口当たりはやわらか。強い酸味が残ります。
おすすめ焙煎
【やわらかい味わい】 程よい酸味とやわらかい苦味。豆の個性がはっきり楽しめます。アメリカンにも。
おすすめ焙煎
【中間の味わい】 酸味と苦味のバランスがよく、広がりのある豊かな味わい。迷われたらこちら。
おすすめ焙煎
【コクのある味わい】 苦味とコクがしっかりあり、酸味はほとんど感じません。ミルクとの相性は抜群。
最も深い焙煎。強い苦味と濃厚なコクを持ちます。
豆のまま:W【Whole beans】
豆のままお渡し
粗挽き:C【Coarse】
サイフォン
ネルドリップ
中挽き:M【Medium】
ペーパードリップ
細挽き:F【Fine】
水出しポット
ベトナム抽出器
極細挽き:VF【Very fine】
エスプレッソマシン
イブリック
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